もふもふゲームブログ

ゲームとかゲーム以外とかをもふもふ書いていくブログ。

2021年2月に遊んだゲーム

私が2021年2月に遊んだゲームを振り返る記事。
Steamゲームフェスティバルがあったので、インディーゲームのDemo版も遊んだ。
英語が分からなくて楽しみきれないのが本当に悲しいので、英語はできた方がいい(´・ω・`)

Dicey Dungeons (PC)

Dicey Dungeons 盗賊VSイカちゃん
所謂デッキ構築型ローグライト。サイコロの出目を使うのが特徴。
こちらは出目操作をして欲しい目を出したり、どの目が出てもあまり困らないようにしたりできる装備(キャラクターによって呼称は異なる)を用意して、相手の使いたい出目を上手く潰して勝てると気持ちがよい。
装備の種類がそこまで多くはなく1プレイ中の戦闘回数も少ないのでSlay the Spireほどの深みないけれども気軽に遊び易い。
サイコロを使うだけに舞台がうさんくさい賭博場でCuphead(未プレイ)を彷彿とさせる。

キャラクターが個性的で音楽も好みなのでもっと遊ぶ予定。
印象に残った雑魚敵はカウボーイ(猫)。バンバン大ダメージを与えてきて小憎たらしいけど音楽に合っててボイスもよい。
ボス敵ならバスター(ドラゴン)。ドラゴンなのに性格がかわいい。

Loop Hero Demo版 (PC)

Loop Heroのスクリーンショット
Demo版の終わり+αまでプレイ。ローグライト。
プレイヤーにできることは基本的に拾ったカードの配置や拾った装備の変更だけで、あとは自動で歩いていって戦うのを見ているだけなのだけど、ちゃんと面倒を見てやらないと戦いがキツくなっていくので意外と操作すべき頻度が高い。
パーマネント強化要素であるベースキャンプの強化を行う前に回避率は正義とばかりにボスを倒してしまったのだけど、その後プレイを続けたらスキルのようなものや追加のカードも出てきてゲームっぽさが増してきた。
装備はエンチャントの引きが運ゲーという感じがしたが、これもベースキャンプを更に改良していけば良くなるのだろうか。

このゲームの肝は、配置するカードによるシナジーなのかな。
他のマスに効果を及ぼすカードの配置が大事なのに加えて、カード配置の仕方で特殊な効果やモンスターを生み出したりする。
例えば「山」または「岩」を9マス正方形に並べると「山の頂上」になって、多くのHPが増えるのに加えてハーピーが出現するようになる(上のスクショ参照)。
そして新しいモンスターに遭遇すると会話が発生して物語の一端が垣間見えるのだ。

昔風の少ない色数で頑張っている感じのドット絵は好み。マップ上の主人公やモンスターのグラフィックは1色ドットで更に前の時代っぽくて気になった(分かり易いけど)。
ストーリーやカードの効果が英語で正確に把握できなかったが、製品版は日本語対応しているので大丈夫のはず。
製品版は2021年3月5日にリリースされ、1日で15万本以上売れて大好評のようだ。
ループ世界を冒険するカードRPG『Loop Hero』、リリースからわずか1日で販売本数15万本超え達成! | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

Roguebook Demo版 (PC)

store.steampowered.com
綺麗なSlay the Spire。
主人公は2人組である。
自分で進むマスも開いていくのが独特。
カードにマテリアジェムがはめられるところが面白そうだった。

Despot's Game Demo版 (PC)

Despot's Gameのスクリーンショット
Puny Human達がわちゃわちゃしてるのは楽しいけど勝ち筋がよく分からなかった。
運が悪いと初戦でほぼ壊滅するし、前衛はよく死ぬので育てるのが難しい。
辛うじてクリアしたところで他のプレイヤーの育てた部隊との戦闘になるのだけど、これが非常に強い。
食料の概念もあるのにどうやって大人数を養えたのだろう。
ランダムイベント(何かの作品のパロディが多い)が英語なのでよく分からなかったが、これも製品版は日本語対応しているので大丈夫のはず。
Demo版で非同期対人要素まで含まれているのに、製品版になったら何がパワーアップするのだろう?

Potion Craft: Alchemist Simulator Demo版 (PC)

Potion Craftのスクリーンショット
錬金術師がポーションを作って売って稼ぐのだが、そのポーションはプレイヤーが材料を乳棒と乳鉢でガリガリ砕き大釜に入れて混ぜて煮立てて爆発させて作る。
この手作り感が面白い。
でもそこよりも新しいポーションのレシピを探し出す方がゲームの肝なのかな。
入れる材料によってポーション作りの経路が変わるので、時には中途半端に混ぜることも必要。製品版では新たな設備や素材も登場する。

英語できない話ばかりしていて申し訳ないけど、このゲームは今のところ日本語非対応。
お客さんの要望を理解するために日本語対応が欲しい。今のところは片っ端からポーション載せれば分かるけど。

セパスチャンネル (Nintendo Switch)

セパスチャンネルのアストランドのスクリーンショット
ガラケーの移植が現行機で遊べるのはとても素晴らしいことで、G-MODEさんありがとうございます。
クリアまでプレイ。
雰囲気はMOTHERっぽいけど主人公たちがかなり自己主張するRPG。メッセージ性が強めのストーリーだった。
チャンネル変更システムはスウィートホームを思い出した。でも自由にメンバー組み替えできるわけではないのがちょっと残念。
戦闘はレベルを上げて特殊技で殴る感じ。
いつでも能力の振り分けを変更できるのが面白いけど、肝心のボス戦からは逃げられないので結局レベルを上げて特殊技で殴る方が早かったり。
ポリスが発砲してくるのだけど、そのダメージを軽減する能力値が「守り」ではなく「精神力」なのがシステム的に分かるけど笑ってしまった。
ザ・ワン(犬)が可愛い。何故か立ちポーズは腕組みしている。

刀剣乱舞 (iOS / PC)

刀剣乱舞 村雲江
そういえば刀剣乱舞はわざとユーザの時間を取るように作っていると思っていたものだから、1月14日のアップデートで戦闘速度1.7倍速を実装したのでびっくりした。
(がっつり10倍速とかにしてくれたらもっと良かった。)
自動有利陣形選択も実装されたのでクリック回数も減ってありがたい。
ここまで来たら不明でも自動で陣形選択してほしいし、自動帰城機能や自動周回機能も付けて放置ゲームに進化してほしい。
イベントとしては1月から引き続きの特命調査慶応甲府と、秘宝の里~花集めの段~があった。
確定報酬って最高だな。

Splatoon2 (Nintendo Switch)

チャージャーは相手に当たると楽しい。当たらないけど。
Nintendo Direct 2021.2.18で発表されたSplatoon3が楽しみ!!!
来年まで生きる!
www.youtube.com

あつまれどうぶつの森 (Nintendo Switch)

子がメイン島民の島に入植していて、岩はことごとく叩き割られているわ、ショボいスコップもショボいオノもレシピが手に入らなくて作れないわ、島はいつまでも発展しないわで詰んだかと思った。
子にヒアリング&説明&ショボいスコップを分けてもらってなんとか進んだ。
その後は普通に遊べていて、博物館ができて色々と寄贈したり、カーニバルイベントは一通り遊べた。
あつまれどうぶつの森 カーニバル ベルリーナ

マリオのスーパーピクロス (Nintendo Switch)

2月17日にNintendo Switch Onlineに配信されたので、ピクロスが結構好きだから遊んでしまった。
フロッピーディスクのようなちょっと古いネタもあって時代を感じた。
マリオのスーパーピクロスWiiUNewニンテンドー3DSバーチャルコンソールでも配信されていたが、Nintendo Switch Online版には差し替えられた問題が3問あるらしい。