東京ゲームショウ2018に行きました - もふもふゲームブログ

2018/9/22, 23に開催された東京ゲームショウ（パブリックデー）に行ってきました。
expo.nikkeibp.co.jp
物心ついた頃からのゲーマーなので知人から意外と言われたのですが、私は東京ゲームショウに行ったことがありませんでした。この度ありがたいことにファミ通さんのチケットプレゼントに当選しましたので初東京ゲームショウに行って参りました。子供と一緒に。

子供と一緒だとファミリーコーナーから入場できました。ファミリーコーナーでもいくつかゲームが試遊できるようになっていて、ロックマン11やひっくりガエルをプレイしました。
ひっくりガエルは同名のアナログゲームをデジタル化したもので、4人で対戦するゲーム。盤面に配置したカードをひっくり返しながら最終的に自分のチームのカードが盤面上に1番多くあれば勝ちというルールで、シンプルながら読み合いの熱そうなゲームでした。小さい子供達はいまいち理解しきれていないようでしたが……。
ファミリーコーナーではプログラミング教室も開催されていました。

子連れなのとゲームメディアさんがレポートされるだろうということで大手ブースはパスし、インディーゲームコーナーへ。いくつか試遊させていただきましたが、個人的な気になり作はグノーシアです。グノーシアはAIと行う人狼ゲームなのですが、これについては別記事を書こうと思います。
子供はKemono Heroesを黙々と遊んでいました。Kemono Heroesは1人～4人で遊べる横スクロールアクションゲームで忍者マスターの動物達が主人公。近接攻撃の他にクナイとか、移動用の分銅鎖のようなものも。子供はロックマン11ではボスに到達出来ませんでしたが、Kemono Heroesは3面のボスまで到達することが出来ました。こちらは2020年の発売を目指しているそうです。
インディーゲームコーナーは作者の方との距離が近い（物理）のが良かったです。子供も可愛がっていただけてありがたかったです。

東京ゲームショウ全体の感想としてはやはり人が多いと思いました。ゲームは比較的マイナーな趣味な方だと勝手に思っていましたが人気は大きいのだなあと。コスプレをされている方も多かったです。子連れでなければVRゲームも体験したかったです。