検証や考察記事を書く前にこれまでのところのプレイ遍歴を記しておきたい。
以下ネタバレがあります。
まだプレイしていない人はまず買って遊んでください。
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くれぐれも自分で遊びきるまでネタバレを見てはいけません。
「* こうかいするわよ。」
記事作成時点の周回状況
N→TP→(情報収集→)ハードモード(不殺)→ハードモード(殺戮)→G(未遂)→N←今ココ
1週目:Nルート メタトンエンド(パピルス生存)
最終LV8。殺したモンスターは、いせきで数体、(ナプスタブルーク、)トリエル、アンダイン。
このゲームを教えてくれた人に絶対に事前情報無しで遊んだ方が良いということで、ネタバレはおろか紹介記事も読まず、キャッチフレーズも聞いたことのないような状態で始めた。何故か花がクソ花だという情報だけは得ていて、それでもチュートリアルで普通に騙されたっていうね……。
ゲーマーなのでLVを上げないと後で大変かなという軽い気持ちでさっくりフロギーを倒してしまった(1週目プレイ時は一般的なRPG同様に敵を「倒す」感覚だった)。
いせきのフロギーを倒したらなるべく見逃して欲しいと言っていたフロギーが消えたのでこれは何かあるなと思い(でもあんなに重大な意味があるとは思わなかった……)、以降なるべく不殺を試みるも会話を試みて和解出来なかったのでナプスタをどついてトリエルもアンダインも殺してしまった。でも、2周目からすると1週目はこの遊び方で良かったと思った。
溶けるアンダインはトラウマ。魔導物語を思い出した。
メタトンはなんとなく視聴率を上げまくってみようとして、たまたまそれが正解だったという。
初見アンダインもアルフィーも男性だと思っていた。戦闘後や遭遇後にようやく"彼女"テキストに気付くという鈍感さ。アルフィーのヤラセにもメタトンがネタばらしするまで全く気付かなかった。
そして最後にフラウィ。クソ花って呼ばれてる位だからこのまま終わるわけないと思ったらあーもう、そういうタイミングで出てくるー。しかも容貌が気持ち悪いのでプレイするのが辛かった。あの顔が作者と知った今では逆に親しみを感じるけど。死に物狂いでプレイして結局1度も死ぬことはなかったけど、後から知ったところでは普通に死ぬんですねあれ。
道中はアンダインやアズゴアで数回、それ以外でも数回死んでいた気がします。
正直言って、1週目はあまりこのゲームにのめり込めなかった。
どちらかというとびっくりさせる演出が怖くて(元々ホラーがかなり苦手)勘弁して欲しいなと思ったり。フラウィにギャーとなってトリエル不信に陥ったり、雪さくさくして着いて来るサンズにもびびったし、レストランの会話も怖かった。何よりフラウィ怖過ぎでしょ……。
名作って聞いてたけど私には合わなかったかななんて思ったりして。
このときはその後沼にハマるとは思いもしなかったのである。
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