UndertaleのSwitch版追加要素についてです。
以下ネタバレが有ります。
まだプレイしていない人はまず買って遊んでください。
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「* こうかいするわよ。」
というわけで、Nintendo Switch版追加要素である「ぷんすかみゅうみゅう(Mad Mew Mew)」に会いました。
このみゅうみゅうフィギュアはイヌ神社の場所の奥の部屋に置かれています。
イヌ神社はすっかり寂れていました。Undertaleの世界としてはPS版同じ時間のはずなのに、ここだけ時間が経過してしまったみたいですね。ここはイヌ(≒Tobyさん)の領域なので、現実と同じだけの時間(PS版リリースからSwitch版リリースまでの約1年)が流れたのかもしれません。何故か写真の中のスパゲティも腐っています。(モンスターの食べ物は腐らないはずなのに?)
イヌ神社の奥の部屋は封印されており、メタトンEX戦後から入ることができます(TPルートのさんぽ中にも戦える唯一のモンスターかも)。
4種類の帽子のあるゴッゴメン(So Sorry)のように、みゅうみゅうフィギュアには複数のグラフィクスがあり、全部で3種類あるようです。
戦闘はグラフィクスはもちろん、BGMも新規でとても良いので是非プレイして聞いてください。(まだ)サントラ等で入手は出来ません。
会話も興味深いものでした。アンダイン愛されてる!
戦闘方式もSwitch特有で左右のJoy-Conでタマシイを半分ずつ別々に動かすというものです。なかなか避けるのは難しいですが、無傷で切り抜けると更に難しい特別な攻撃をしてきます。
(主人公しょっちゅうヘンタイ呼ばわりされてんな……。)
最後に「たたかう」か「みのがす」か選べますが、戦ってもEXPを得ることはありません。肉体と融合していないゴーストは死なない。但しボディは破壊される(メタトンEXやメタトンNEOを破壊したときと同じ爆発音が聞ける)。
ぷんすかみゅうみゅうと戦闘した場合は、さんぽの時にアンダインの部屋の前に居るぷんすかマネキンがぷんすかみゅうみゅうの姿で現れます。
スタッフロールにもぷんすかマネキンではなく、ぷんすかみゅうみゅうの姿で登場します。(これらについて、バグらしき挙動を見つけたので後日記事にします。)
おまけ
Nintendo Switch版では、10月10日の間ならいつでもゴッゴメンと会えます。PC版で20時台だけです。
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