Slay the Spire：感想など - もふもふゲームブログ

Slay the Spireが面白いと聞き、Steamサマーセールの最終日に購入してプレイしたら完全に好みのタイプのゲームで楽しいので現在の感想を書きたいと思います。
store.steampowered.com
現在アーリーアクセス版です。
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Slay the Spireはローグライク×カードゲームです。ローグライトの一種です。デッキから毎ターン引いてくる手持ちカードを駆使して敵を倒し、取得したカードでデッキを充実させて次の戦闘へ進み最終的に強力なボスを撃破するのが基本の流れです。
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カードゲームとしてはドミニオンに似ているそうです。私は未プレイなのでコメントしません。
ローグライトのプレイ感としてはFTL: Faster Than Lightに似ているかもしれません。得られる装備や起こるイベントのランダム性に翻弄されつつ最終戦に向けて整えていく感じです。
初心者には難しめの難易度で頭を使います。高難易度モードがあるので慣れてきた上級者も歯応えのある難易度で遊び続けることができます。
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Slay the Spireは時間どろぼうなゲームで、1プレイに2時間ほどかかる（上手い人ほど短い）し、失敗すると悔しいのでまた始めてしまいます。そんなこんなでこの記事を書いている時点でプレイ時間は既に40時間超です。
そんなわけで、iPadとかで寝そべりながら遊べたら最高だなあと思っています。アクション性は皆無（注：スコア、実績にクリア時間要素有り）なので、操作性に心配は無いでしょう。アーリーアクセス版なので、携帯機に来るとしても先かなあとは思います。
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現在、早期アクセス版で要素の追加やバランス調整といったアップデートが頻繁にありますが既にかなりの完成度なのでこういう系が好きな方に大変おすすめです。