【ネタバレ有り】OneShot：感想など - もふもふゲームブログ

OneShotをクリアしたので感想を書きます。
store.steampowered.com
こちらの記事はネタバレ有りです。
ネタバレが致命的なタイプのゲームであるので未プレイの方は読まないでください。あと批評みたいなことが書いてあります。見たくない方は避けていただけると嬉しいです。
ネタバレ無しの感想はこちら→【ネタバレ無し】OneShotの感想など - もふもふゲームブログ
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私のプレイ時間はこの記事を書いている時点で2周完了で6時間ほどでした。
実績解除は11個中8個です（未解除は、究極の物々交換、ラム使い、秘密）。

Undertaleと似ていると言われる本作ですが似ているのはメタゲームであるという点で、それ以外の要素は結構異なるかなと思いました。
OneShotは知ろうとするほど優しくなる話ですが、Undertaleは知ろうとするほど優しくなくなる話だと思うんですよね……。

アイテムを組み合わせたり、「存在」のヒントを元にゲームを進めるのはどちらかというと謎解きゲーム・脱出ゲームの文脈に近いと思います。

PCのドキュメントにテキストが置かれたときに驚いた人が多いと思うのですが、私はこれと同じようなことをするゲームを知っていましたために、驚き度合いが軽減されてしまいました。ラストの演出も別のゲームと既視感があったのは少し残念でした。こればかりは長年のゲーマーとして仕方ありませんが、それが無ければより驚き、感動できたことでしょう。

個人的には図書館長のジョージ（サイコロ頭）がプレイの度に出目が異なる（出目によって性格も異なる）という要素が結構好みです。ゲーム中であまり掘り下げが無かったのが勿体ない。OneShotは実績集めを考えても3周がいいところだと思うので、全ての出目を拝むことは私には難しそうです。

ちなみに、1周目最後の究極の二択はノータイムで世界を救う方を選んでしまいました。ニコが優し過ぎて、ニコならそちらを選ぶだろうと思ったのですよね。皆様はどうされたのでしょうか？

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