もふもふゲームブログ

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【ネタバレ有り】Undertale考察:何故助けなかったのか?

現時点での考察。
以下重大なネタバレが有ります。

まだプレイしていない人はまず買って遊んでください。
undertale.com
くれぐれも自分で遊びきるまでネタバレを見てはいけません。

「* こうかいするわよ。」


サンズが弟パピルスのことが大好きで大事にしていて(平たく言えばブラコン)、ある面では敬ってもいる(スター)ことはほぼ異論の無いことだと思いますが、ここでこんな疑問が浮かびます。

何故、殺されるパピルスを助けなかったのか?
そして何故、Nルートでパピルスの復讐をしなかったのか?
トリエルとの約束はそこまで強固なものだったのでしょうか?

現時点での考察なので、こんな考え方があるというのがあれば是非コメントください。

ゲーム的な都合

あるかもしれませんが、身も蓋も無い説になってしまうのでここでは議論しません。

パピルス戦を見ていなかった

審判のときに「オイラみてたわけじゃないから」と言うケースがあります。が、これはずっと監視していたわけじゃないよ、という意味であってパピルス戦についてはあてはまらないと思われます。
というのも、Gルートをパピルス戦で中断した場合に「さっきはちょっとグッときたぜ」と言うからです。
このことから(少なくともGルートでは)パピルスが殺されるのを見ていたことになります。
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ちなみに、ウオーターフェルでは主人公を見ています。
「フードをかぶっただれかがとおくからみている。」というフレーバーテキストはNでもGでもパピルスを殺していた場合に確認できます。
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主人公(あるいはプレイヤー)のカルマが足りないから

サンズはカルマ(KARMA)の力を攻撃に利用していると考えられています。
参考:【ネタバレ有り】Undertale:KRに関するフレーバーテキスト(公式日本語) - もふもふゲームブログ

カルマは主人公(プレイヤー)が今まで犯した罪であり業であり、つまりはモンスター達を殺したことです。
例の紫色の攻撃(KR)はカルマが十分に無いと効果を発揮しない(と推測されている)ので、パピルスが死ぬ時点のサンズの1ダメージしか与えられない攻撃では主人公に勝てないと考えらえるからです。
(それでも連続ヒットするなら十分強い気がする。)
(チートでLV1でサンズと戦う場合にもKRが発揮されているのには目を瞑る。)

せめて、パピルスが主人公と戦わないように手を尽くすことはできなかったのでしょうか。
これは完全に妄想ですが、シュタインズ・ゲートの世界線が収束するかのようにパピルスはあそこで戦うように運命づけられているのかもしれないですね。

ある意味まだ取り返しがつくから

これは想像の域を出ない説ですが。
ご存知の通り、Nルートではパピルスが死んでも、主人公(プレイヤー)に冷たい言葉が吐かれるのみでサンズが直接戦うことはありません。
最終的にサンズが戦うのはGルートのさいごのかいろうでのみです。
そのとき、彼はこう言います。
「ただひとつわかるのは… このあとなにがおきるかしっているいじょう… もうなにもしないでみているわけにはいかないってことさ」
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このあと起きること……、それはこの世界そのものが破壊されることです。そのことはどの時間軸で起きたことでもありませんが、サンズは研究から予測したのかもしれません。
世界が破壊されさえしなければ、何度でもリセットでやり直されることができます。
その中にはパピルスが生きる時間軸もあります。TPに至れる可能性もあります(サンズは期待しないようにしていますが)。
サンズはある時間軸でパピルスが死ぬことはリセットされるからまだ許容できる(でも主人公に毒は吐く)けれども、世界が破壊されたらもう取り返しがつかないからプレイヤーに諦めさせるように戦うのですね……。

以上妄想でした。

パピルスを信じていたから(2018/2/26追記)

サンズはパピルスのことを誰よりも理解しているように見えます。
Gルートでパピルスは言います。

だれだってどりょくすれば、りっぱなひとになれるんだ!

一方、戦闘前にサンズはこのように言います。

* どりょく さえすれば
  だれでも いいひとに
  なれると おもうか?

これは明らかにパピルスのセリフから取ったものです。
サンズはパピルスの信じていることを信じたかったから最後の最後まで主人公と戦わなかったのかもしれません。
この説はGルートで効力を持ちます。Nルートを含めると、前述の説の方が強いかもしれません。あるいは、Nルートでもパピルスの考え方を汲んでいたのかもしれません。